どうも、ハルカです。
ミニマリストに対する記事を書くのが楽しくて、最近意識的にミニマリストに関することを書いています。
本記事では、「できるだけモノを捨てないミニマリスト」を目指したいということを書こうと思います。
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ミニマリストはモノを捨てる
ミニマリストを目指す最初の段階は捨てても仕方か無い
ミニマリストはよくモノを捨てるイメージがあると思います。
確かにその通りで最初の段階では、自分に不要なモノをよく考えて必要なものだけを残すためにモノを捨てます。
本当に必要ないものはバッサリ捨ててよいと思います。使わないモノが家にあるよりは捨ててしまった方が良いです。
ただし、まだ使えるモノを捨てるときには「心の痛み」を感じるようにしましょう。
「こんなモノを買ってしまった、、、」という反省をして、「次は本当に使うものしか買わないぞ!」という気持ちになってください。
あまり良くない行動「揃えるために買い直す」
ミニマリストになってやりがちなのが、同じモノで揃えるために今あるモノを捨てて新しいモノに買い直すことです。
例えば、無印良品のファイルボックスとか同じモノが並んでいる状態ってとても気持ちいいですよね!
わかります。僕もやりたい。。。
そこでやりがちなのが、「今あるファイルボックスを捨てて無印良品のファイルボックスを買う」ということです。
そこで一旦考えてほしいのが「今あるモノを使えばいいんじゃない?」と立ち止まること。
例えば、クローゼットの中でファイルボックスを使うのであれば、人目に触れるものじゃないので正直なんでも良いですよね?
買い直すということは「今あるモノを捨てる=もったいない」「お金がかかる=働いて得たお金が減る=時間が減る」というマインドを持って欲しい。
それを天秤にかけてそれでも「買い換えることで自分の幸福度が増す!」というのであれば買い換えることは否定しません。
「ミニマリストならこうするよね。」ということではなく自分の価値観でしっかり考えましょう。
「買い換える」が簡単な時代になっている
最近はメルカリの発展で、購入して試して気に入らなかったら売るということが簡単になっています。
手出しのお金を少なくモノを試すことができるのです。
とても良いことで、僕もこの方法をよく使います。モノは次の人に渡っているのでもったいなくもありません。
ですが、ここでも「お金は減っている」という事実を忘れないでください。いくら減るかを考えて行きましょう。
僕の両親は同じものを使い続ける
実家に帰ったとき思うのが、何十年も前ものを今も現役でバリバリ使っているものが多いです。
例えば、食器類は僕が小さい頃使用していたモノから変わりありません。
他には、10年20年前のジャケットなんかを普通に今も着ています。ハサミなんかの文房具も一緒。
その時よく「まだ使えるのに捨てているものがよくあるな、、」と反省しています。
たしかにこだわりの無いものは何でも良いですよね。正直ハサミなんでなんでも良い(笑)
メリハリをつけて「こだわるものにはこだわり、そうでないものは使える限り使う」ぐらいがちょうどよいと思います。
モノを捨てないで良い状態を目指す
僕も最終的にはモノを捨てないで良い状態を目指したい。
購入する前によく考える
これは大事ですね。
過去の反省、お金、時間、いろいろ天秤にかけて本当に購入しなければならないモノか考えましょう。
80点以上なら捨てない、買い換えない
今気に入って使っているものがあって、それ以上に気に入ったモノを発見したとき欲しくなっちゃいますよね。
そんなときも「今あるものでも十分気に入っているから買わなくても良い」と思うマインドも大事です。
僕の場合は服とかはすぐアップデートしたくなってしまいます。。。反省。使い切ってから買い換えようと思います。
モノを捨てずに大事にすることをカッコいいと思う
10年使っている、20年使っているってカッコよくないですか?
1つのモノを大事に使う喜びを感じるダンディさがほしいです。
「専用」は買わない
「専用」のモノって使わなくなりますよね。で、結局捨てる。
アボカド専用カッター、たこ焼き器とか。
「アボカドそんなに食べないじゃん」「たこ焼きはそんなに食べないので外で買えばいいじゃん」という気持ちを考えて極力買わないことをおすすめします。
目指すは消耗品以外捨てないミニマリスト
です。
まだ、ミニマリストと言えるほど物量少なくないですが(笑)
終わります。