どうも、ハルカです。
ミニマリストを目指す人に1つの案として、知っておいてもらいたいことがあります。
それが「レンタル倉庫」です。
「レンタル倉庫なんでモノの多い人が使うサービス」と思われるでしょうが、今回紹介するのは「宅配型トランクルーム」。
使い方によってはミニマリストも使用できるのでは、、と思っています。
今回久々にサービスを利用しようと思っているので、なんでミニクラを使用しようとしているか書いていこうと思います。
宅配型トランクルーム「minikura」とは
申込みをすると専用のダンボールが送られてきて、そのダンボールにモノを詰めて送り返すとモノを管理しておいてくれるサービスです。
また使用したいときはWeb上で申し込みをするといつでも家に送り返してくれます。
クラウドにデータをアップロードするような感覚で、モノを家の外に保管することができます。
1箱月額275円〜
そして料金が安いです。
箱のサイズやサービス内容によって異なるのですが、月額275円〜。
今回使用しようとしているものは、一番安い275円のものです。
正直これ一択かなと思っています。箱も十分大きいので。
その他詳しいサービス内容は公式HPを御覧ください。
どうやって使う?
どうしても捨てたくないものを部屋からなくすことができる
思い出の品など全然使わないんだけど買い直しのできないものなど、どうしても捨てることができないものってありますよね。
そういったモノをミニクラに預けることで部屋からなくすことができます。
部屋のダウンサイジングを検討できる
収納のない部屋、小さい部屋は比較的安く借りることができますよね。
浮いた家賃分でミニクラを使用する、というような使い方も良いと思っています。
単純計算で3000円家賃を安くすることができれば、ミニクラ10箱使用できます。そんなに使用することはないと思いますが(笑)
部屋をスッキリさせることができる
ものがたくさん置いてある8畳の部屋と、何も置いていない6畳の部屋だとどちらの方がよいでしょうか?
僕は何も置いていない6畳の部屋に憧れます。
毎日使用するものだけ部屋に置いておいて年に1回くらいしか使用しないものはミニクラに預けてしまうというのも
使用上の注意
自分の中で使用する数を制限する
部屋をすっきりできるからと言って、本当にいらないモノまでミニクラに預けてしまってはいけません。
基本は「捨てる」。
迷ったモノも一旦捨てる前提で考える。
そして、その上でどうしても「捨てられない」となったモノのみ、ミニクラに預けるようにしましょう。
その中で、大事になってくるのが「ダンボール何個までならミニクラに預けても良い」といったようにルールを作ることです。
僕の場合はダンボール1個まではミニクラに預けることができるルールを作って使用したいと思います。
なので、入れるモノを本当に吟味して使用することにします。
安いモノは預けない
使用頻度が少なく安いものは一旦手放して買い直してしまった方が金銭的には良いこともあります。
そういった形で、本当にお金を払ってまで預ける価値のあるものだけを吟味して預けるようにしましょう。
過去の反省
数年前にもミニクラを使用した事があるのですが、そのときは捨ててしまった方が良いようなものの箱詰めして預けていました。
月額料金がもったいなくやめて中身を確認したところ、「なんで預けていたの?」とおもえるような本当にいらないものだらけで驚きましたね(笑)
また、ミニクラに預けるものが決まったらその中身とかを記事にしてみようかなと思っています。
それでは、終わります。