どうも、ハルカです。
最近心の余白がなくなってきているような気がしています。
空間的余白もそうですが、心の余白も必要です。
心の余白と空間の余白はリンクしている
よく言われますが、精神状態が良くないと部屋が散らかるという話を聞きます。
おそらく皆さんも経験則でわかると思います。
忙しすぎて仕事から帰ったら何もやる気が起きない→部屋が散らかる
「もうなんでもいいや」という精神状態になる→部屋が散らかる
なのでしっかり心のケアをしていきましょう。
それと同時に部屋を掃除すると精神状態が整う、というような逆も考えられると思っています。
部屋の余白を作る
↓
時間の余白が生まれてリフレッシュする
↓
心の余白が生まれる
といったように、精神状態を弱っているときは意識的に部屋を片付けることも1つの手かなと感じました。
それと「部屋を片付ける=体を動かす」ことです。体を動かしている間は精神状態を気にすることがなく気分が晴れます。
メンタルには運動が良いという話もありますが、無心に部屋を片付けることで同じ効果が得られると思っています。
すぐに精神状態が整う方法では無いと思いますが、ぜひやってみてください。
単純に部屋がキレイだと落ち着きますよね!
「〜しすぎ」は良くない
中島輝さん著「うつ感情のトリセツ」という本の中に
”うつ感情はさまざまな「しすぎ」(考えすぎ、気づきすぎ、完璧を求めすぎ……など)が原因になる”
という文章がありました。(うつ感情とは「ストレス以上うつ未満」の状態だと思ってください。)
確かにそのとおりだ!とめちゃくちゃ共感しました。
考えすぎだと思うときは、意識的に「そこまで考えなくて良いのでは?」と思ったり、別のことを考えたり、考えないように体を動かしたりすれば、考えすぎの状態から少しは抜け出せると思います。
なんか気分が晴れないときには「なにかしすぎていないか」ということを考えるように意識していきます。
何事も過剰は良くなく「余白」を作ることが大事です。
「健康には腹6分目くらいがちょうどよい」というように何事も60点くらいでよいのでは無いでしょうか?
40%くらい余白を作ることを意識しながら、生きていきたいと思います。
僕が欲しい余白
最後に僕の話です。
今一番欲しい余白は「時間の余白」でしょうか。
仕事が忙しく、平日は結構余裕なく働いています。それによって「心の余白」も削られているような気がしています。
本当に忙しい人はもっと長時間働いていますが、僕にとっては「働きすぎ」。
1日8時間労働以下くらいがちょうど良いです。
自分にとってちょうどよい余白を見つけて、それを実現できるようにしていきたいです。
今日は短いですが、ここで終わります。